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慶長大判金明暦判元書極美品

慶長大判金明暦判元書極美品
慶長大判金のうち、明暦3年（1657年）の明暦の大火で焼けた大判を鋳造し直したものが、「明暦判」と呼ばれます。表面には後藤家の当主による「拾両後藤」の墨書が書かれています。
明暦の大火という歴史的な出来事と関連しているため、古銭市場では非常に価値が高いとされています。形状は慶長大判とほぼ同じですが、作られた経緯から希少性が高く、コレクターの間で非常に人気があります。
鋳造期間：明暦4年～(1658年～)
品位：金670/銀276/雑54
量目：165.0ｇ
背極印：次・七・新
日本貨幣商組合鑑定書付

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商品番号：ED0078

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