元禄一分判金 極美品

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元禄一分判金 長元 極美品
それ以前の慶長一分判金に比べて、金含有率が大幅に引き下げられました。これは、幕府の財政難を補うために、金の含有量を減らして貨幣の量を増やす、いわゆる「改鋳」によって行われたものです。
表面には「壱分」の文字と桐紋(きりもん)、裏面には後藤家を示す花押(かおう)が刻まれています。また、元禄時代であることを示す「元」の字が、花押の右上あたりに打たれているのが特徴です。金の含有量が低いことから、発行当時は民衆からの評判が良くありませんでした。また、その後の貨幣改鋳で回収されたため、現存する数が比較的少ない希少品です。
鋳造期間:元禄8年〜宝永7年(1695〜1710年)
品位:金564/銀436
量目:4.46g
日本貨幣商組合鑑定書付

洛南コイン

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